特許
J-GLOBAL ID:200903076100174105

スイッチとして平衡ミキサを使用する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014662
公開番号(公開出願番号):特開平8-046434
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、デジタルモードとアナログモードの2重モードで動作するために第1のデジタルモードで混合を行い、第2のアナログモードで導通する2重モードミキサ回路装置を提供することを目的とする。【構成】 小信号入力A,B と、局部発振器入力C,D と、出力E,F とを有する能動回路で構成された平衡ミキサ10と、局部発振信号を局部発振器入力C,D に結合する第1の結合装置12と、情報信号を小信号入力A,B に結合する第2の結合装置2と、第1のモードあるいは第2のモードを指定する制御信号を受信し、制御信号が第2の動作モードを示すときに制御信号に応じて能動平衡ミキサを不平衡にするトランジスタ6 等の不平衡手段とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のモードにおいて混合し、第2のモードにおいて導通する2重モードミキサ回路において、小信号入力、局部発振器入力、および出力を有する能動平衡ミキサと、局部発振信号を前記局部発振器入力に結合する第1の結合装置と、情報信号を前記小信号入力に結合する第2の結合装置と、前記第1のモードあるいは前記第2のモードを指定する制御信号を受信し、前記制御信号が前記第2の動作モードを示すときに前記制御信号に応じて前記能動平衡ミキサを不平衡にする不平衡手段とを具備していることを特徴とする2重モードミキサ回路。
IPC (3件):
H03D 7/00 ,  H03D 7/14 ,  H04B 1/26

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