特許
J-GLOBAL ID:200903076100632820
ソフトウエアバグ原因推論方法及びエキスパートシス テム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204925
公開番号(公開出願番号):特開平5-028010
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 ソフトウエアバグの原因究明が不可の時にそのバグ情報を元に新しい知識を自動的に作成し知識ベースに追加する機能をもたせる。【構成】 発生したバグの情報を入力するマンマシン部2、原因を推論する推論エンジン部3、推論で使用する知識ベース4、推論不可の時に一時的にバグの情報を格納しておく中間知識ファイル部9、そのファイルを作成する中間知識ファイル作成部8、判明したバグ原因を入力して自動的に新しい知識を作成し知識ベース4に追加する知識ベース自動追加処理部7より構成される。【効果】 推論不可となった場合でも、原因判明時に新しい知識が知識ベースに追加されるから、知識の充実が容易に行える。
請求項(抜粋):
ソフトウエアバグ発生時の状態情報を入力するためのマンマシン部と、バグ原因を推論するための情報を格納した知識ベース部と、該知識ベース部を参照して上記マンマシン部より入力された状態情報に適合するバグ原因を推論する推論エンジン部とを備えたソフトウエアバグ原因推論エキスパートシステムに於て、上記推論エンジン部で適合するバグ原因を推論できなかったときに上記マンマシン部より入力されたその時の状態情報を編集して中間知識ファイルを作成しバグ原因が判明したときに上記中間知識ファイル部の情報とその時に上記マンマシン部より入力されたバグの情報とから新しい知識を作成し、上記知識ベース部に自動的に追加することを特徴とするソフトウエアバグ原因推論方法。
IPC (4件):
G06F 11/34
, G06F 9/44 330
, G06F 9/44
, G06F 11/28 330
引用特許:
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