特許
J-GLOBAL ID:200903076100855870
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182391
公開番号(公開出願番号):特開2001-013521
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 信号線と画素電極との間に接続される直列接続TFTの特性を均一化することができ、また、TFTのみで画素電極への充分な書き込みが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 マトリクス状に配置された走査線と信号線とでそれぞれ囲まれる領域に対応して画素電極を、各交差部に、一端側が信号線に接続され、他端側が画素電極に接続され、走査線の一部がゲート電極となるスイッチング回路をそれぞれ設け、画素電極の周辺領域に補助容量線を形成し、この補助容量線と対向して画素電極毎にスイッチング回路の他端部側から容量極板を延設させるとき、一の走査線を共通のゲート電極とするスイッチング回路から画素電極との接続点を介することなく延設された容量極板を、当該一の走査線に隣接する他の走査線に対応する画素電極の周辺領域に形成された補助容量線と対向配置したものである。
請求項(抜粋):
透光性の基板と、この基板上に略平行に配設された複数の走査線と、これらの走査線に対して絶縁物を介して交差し、互いに略平行に配設された複数の信号線と、前記走査線と前記信号線とでそれぞれ囲まれる領域に対応して設けられた画素電極と、前記走査線と前記信号線との各交差部に設けられ、一端側が前記信号線に接続され、他端側が前記画素電極に接続され、前記走査線の一部がゲート電極となるスイッチング回路と、前記画素電極の周辺領域に形成された補助容量線と、前記補助容量線と対向して前記画素電極毎に所定のキャパシタンスを持つように前記スイッチング回路の他端側から延設された容量極板とを備えた液晶表示装置であって、一の前記走査線を共通のゲート電極とする前記スイッチング回路から前記画素電極との接続点を介することなく延設された前記容量極板を、当該一の走査線に隣接する他の前記走査線に対応する前記画素電極の周辺領域に形成された前記補助容量線と対向配置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1365
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
Fターム (36件):
2H092GA25
, 2H092GA50
, 2H092JA24
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JB23
, 2H092JB51
, 2H092JB69
, 2H092KA04
, 2H092KB25
, 2H092MA07
, 2H092MA12
, 2H092NA07
, 2H092NA24
, 2H092PA01
, 2H092PA02
, 2H092PA07
, 2H092PA08
, 2H092PA13
, 2H092QA07
, 2H092RA05
, 5C094AA42
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EA10
, 5C094ED01
, 5C094ED05
, 5C094FB19
, 5C094HA10
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