特許
J-GLOBAL ID:200903076101065288

根菜類収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231391
公開番号(公開出願番号):特開平6-054613
出願日: 1992年08月06日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 根菜類を圃場から引き抜いて収穫し、機体の後方に搬送して根部から茎葉部を切断処理し、根部をコンテナに収容するようにした自走式の根菜類収穫機を提供する。【構成】 ?@ 走行機体に、圃場に植生している根菜類を、左右一対の無端帯により挟持して圃場から引き抜いて収穫し、この収穫した根菜類を機体の後方に向け揚上しながら搬送する収穫・搬送帯を装備する根菜類収穫機であって、上記収穫・搬送帯の前部下方に根菜類を掘り起こす掘り起こし刃を設け、収穫・搬送帯の搬送後端側下方に、根菜類の根部から茎葉部を所定位置で切断する茎葉処理装置を設けると共に、茎葉処理装置の下方に、処理された根部を収容するコンテナを配設した。?A 上記収穫・搬送帯を、機体の幅方向に移動可能にした。
請求項(抜粋):
走行機体に、圃場に植生している根菜類を、左右一対の無端帯により挟持して圃場から引き抜いて収穫し、この収穫した根菜類を機体の後方に向け揚上しながら搬送する収穫・搬送帯を装備する根菜類収穫機において、上記収穫・搬送帯の前部下方に根菜類を掘り起こす掘り起こし刃を設け、収穫・搬送帯の搬送後端側下方に、根菜類の根部から茎葉部を所定位置で切断する茎葉処理装置を設けると共に、茎葉処理装置の下方に、処理された根部を収容するコンテナを配設したことを特徴とする根菜類収穫機。
IPC (2件):
A01D 25/00 ,  A01D 33/02

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