特許
J-GLOBAL ID:200903076104913271

トロポロン化合物担持多孔質体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378673
公開番号(公開出願番号):特開2002-179510
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 トロポロン化合物を無駄なくしかも細孔内部に確実に担持し該化合物の安定性改善効果、ならびに該化合物の多くが有する独特の臭気の抑制効果を得、しかも含浸させる液中のトロポロン化合物濃度が比較的高濃度で且つ多孔質体が微粒子である場合に特に顕在化する表面のべたつきや多孔質体同士の癒着といった課題を解決するための普遍的技術としての、トロポロン化合物担持多孔質体の製造方法を提供する。【解決手段】 トロポロン化合物含有液体を多孔質体に含浸させるに際し、トロポロン化合物濃度が0.01wt%以上であって、かつ、多孔質体の細孔容積以下の量のトロポロン化合物含有液体を多孔質体に含浸させる。
請求項(抜粋):
トロポロン化合物含有液体を多孔質体に含浸させるに際し、トロポロン化合物濃度が0.01wt%以上であって、かつ、多孔質体の細孔容積以下の量のトロポロン化合物含有液体を多孔質体に含浸させることを特徴とする、トロポロン化合物担持多孔質体の製造方法。
IPC (3件):
A01N 35/06 ,  A01N 25/08 ,  A61K 31/122
FI (3件):
A01N 35/06 ,  A01N 25/08 ,  A61K 31/122
Fターム (17件):
4C206AA02 ,  4C206AA04 ,  4C206CB21 ,  4C206MA02 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA11 ,  4C206NA03 ,  4C206NA09 ,  4C206NA12 ,  4C206ZB35 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB05 ,  4H011BC18 ,  4H011DA09 ,  4H011DC10

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