特許
J-GLOBAL ID:200903076106111938

改良された押しボタン構造を有する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-549071
公開番号(公開出願番号):特表2002-501656
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】壁3と壁3の領域に配置された操作手段を有するボタン7とで構成され、また、ボタン7の操作手段から離れたスイッチ13で構成され、また、ボタン7の操作手段とスイッチ13との間に配置された伝達手段で構成され、ボタン操作手段が、ピボット19周りを旋回自在でスイッチ13に向かう所定方向15に移動するベルクランクレバー16で構成され、伝達手段が、伝達メンバ、即ち、少なくともほぼ方向15に移動自在なように支持されてほぼ方向15に延在する伝達バー21で形成される装置1。
請求項(抜粋):
壁部と、該壁部の領域に配置された少なくとも1つの操作ボタンとで構成され、操作ボタンは、ボタンヘッドで構成され、ボタンヘッドが前記壁部に直交する方向の該壁部の開口部で移動自在であって、操作手段が前記装置の内部にある前記ボタンヘッドに接続され、 また、スイッチで構成され、スイッチは、前記壁部に平行に向いた所定方向で前記操作ボタンの前記ボタンヘッドから所定距離で前記装置の内部に配置され、 また、伝達手段で構成され、伝達手段は前記操作ボタンの前記操作手段および前記スイッチの前記操作手段との間に配置され、前記操作ボタンの操作によって前記ボタン操作手段の補助で操作可能であって、これら操作手段が操作されるとき、前記スイッチの前記操作手段が操作される装置において、 前記ボタン操作手段は、第1ピボット周りを旋回自在なベルクランクレバーによって構成され、所定方向から見て、該第1ピボットが前記スイッチに向いて前記ボタンの前記ボタンヘッドに関して移動され、また、前記伝達手段は、少なくともほぼ所定の方向に移動自在であって、ほぼ前記所定方向に延在する伝達メンバによって形成されることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G11B 15/10 511 ,  H01H 21/00 330 ,  H01H 13/14
FI (3件):
G11B 15/10 511 J ,  H01H 21/00 330 C ,  H01H 13/14 A

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