特許
J-GLOBAL ID:200903076106765776

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159088
公開番号(公開出願番号):特開2000-347472
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 単一のモータでしかも中間ギヤを介さずに現像ローラと感光体ローラの両方を駆動できるようにしてスペース効率の向上と回転ムラの発生を抑え最適な現像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 出力軸にモータプーリ34を備えた共用モータ37と、モータプーリ34に巻回する無端のベルト39Aとそのループ内に被駆動周面を含ませて回転自在に配置された第1の中継プーリ38A及び第2の中継プーリ38Bと、これらの中継プーリ38A,38Bの回転を感光体ローラ7に伝達させるための第2のベルトとを備え、第1の中継プーリ38Aは回転を感光体ローラ7に伝達する駆動プーリを備え、第1の中継プーリ38Aと感光体ローラ7との間を1のベルトによって連接し、現像ローラ11は駆動ギヤを備え、第2の中継プーリ38Bと現像ローラ11の間をギヤ列によって連接する。
請求項(抜粋):
第1のローラ及びこれとペアを組む第2のローラとを同期回転させる駆動機構を備える画像形成装置において、前記駆動機構は、出力軸にモータプーリを備えた共用のモータと、前記モータプーリに巻回する無端の第1のベルトと、前記第1のベルトのループ内に被駆動周面を含ませて回転自在に配置された第1の中継プーリ及び第2の中継プーリと、前記第1の中継プーリの回転を前記第1のローラに伝達させるための第2のベルトとを備え、前記第1の中継プーリは回転を前記第1のローラに伝達する駆動プーリを備え、前記第2の中継プーリは回転を前記第2のローラに伝達させるための駆動ギヤを備え、前記第1のローラは前記第2のベルトが周回して回転駆動する駆動プーリを備え、前記第1の中継プーリと前記第1のローラとの間を前記第1のベルトによって連接し、前記第2のローラは駆動ギヤを備え前記第2の中継プーリと前記第2のローラ間をギヤ列によって連接したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 21/00 350
Fターム (14件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CG03 ,  2H071BA43 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AB04 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-110846
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-033291   出願人:株式会社リコー
  • 現像ローラ駆動系連結構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289660   出願人:株式会社リコー
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