特許
J-GLOBAL ID：200903076108828651

ハイブリッド車用駆動装置

発明者：
加納 成吾

加納 成吾 について

, 
和久田 聡

和久田 聡 について

, 
犬塚 武

犬塚 武 について


出願人/特許権者：
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 について


代理人 (2件)： 近島 一夫 ,  相田 伸二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-081530
公開番号（公開出願番号）：特開2004-001708
出願日： 2003年03月24日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】装置の軸方向寸法を短縮させると共に、径方向寸法を増大させない構造の実現を図る。【解決手段】発進装置16は、エンジン3のクランク軸7の軸線を中心とした環状からなりかつ軸方向で互いに所定距離離間するように配置された発進クラッチ23及びダンパ装置26を有している。発進クラッチ23は、少なくともその一部がモータ・ジェネレータ2と軸方向でオーバラップするように配置され、かつダンパ装置26より内径側に位置している。これにより、エンジン3及びモータ2を連結して動力源としたものでありながら、従来装置に比して軸方向寸法をより短縮させ、かつ径方向寸法を増大させない構成のハイブリッド車用駆動装置1を得ることができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
エンジン出力軸の軸線を中心とする環状のモータと、これらエンジン及びモータによる駆動力を伝動後流側に伝える発進装置と、該発進装置を介して前記エンジン及びモータの駆動力が伝達される変速機と、を備えてなるハイブリッド車用駆動装置において、 前記発進装置は、前記軸線を中心とした環状からなりかつ軸方向で互いに所定距離離間するように配置された発進クラッチ及びダンパ装置を備え、 前記発進クラッチは、少なくともその一部が前記モータと軸方向でオーバラップするように配置され、かつ前記ダンパ装置より内径側に位置してなる、 ことを特徴とするハイブリッド車用駆動装置。
IPC (7件)：
B60K17/02 ,  B60K6/04 ,  B60K17/04 ,  B60L11/14 ,  F16D25/0638 ,  F16D25/12 ,  F16F15/123
FI (11件)：
B60K17/02 ,  B60K6/04 120 ,  B60K6/04 163 ,  B60K6/04 170 ,  B60K6/04 531 ,  B60K6/04 733 ,  B60K17/04 G ,  B60L11/14 ,  F16D25/12 A ,  F16F15/123 A ,  F16D25/063 K
Fターム (26件)：
3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AB27 ,  3D039AC03 ,  3D039AD01 ,  3J057AA04 ,  3J057BB04 ,  3J057EE01 ,  3J057EE02 ,  3J057HH02 ,  3J057JJ01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PU22 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115RB21 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE08 ,  5H115SE09 ,  5H115UI32
引用特許：
審査官引用 (10件)
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