特許
J-GLOBAL ID:200903076110194430

車両におけるスイッチの自動復帰機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025526
公開番号(公開出願番号):特開2000-222965
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 車両各種機構の集中的操作を行えるコンビネーションスイッチのスイッチ操作を合理的にして、円滑な機構の操作を可能とする。【解決手段】 操作レバー4によりE/Rスイッチ14を3.EXH BRAKE ON,RETARDER ONのポジションに保持させた状態で、アクセル操作、クラッチ操作を行うことでソレノイド38を励磁し、駆動軸38a、連動軸39を介し、ロッカー33の作動腕33bを引き込み作動し、ロッカーアーム31の係止腕31c先端の爪部36から、ロッカー33の支持腕33aの係止爪37を離脱させて、前記ロッカーアーム31をばね力により変位せしめて、係止腕31cにおける、山部25bと同等に突出した山部状の箇所を退動させ、節動腕18を段差面25の中央の谷部25cにもたらして、2.EXH ON,RET OFFのポジションに自動復帰させるようにする。
請求項(抜粋):
車両に設けた電装品を作動させるためのスイッチにおいて、複数の動作を切換え実行するための複数の接点を搭載し、これら接点の電気的接続を切り換えるための操作手段を有し、この記操作手段によって接点を操作して、その選択した動作を実行し、その動作の実行中に、動作が完了したことを検出する手段、またはその動作と相反する動作状態にあることを検出する手段を具備し、これら検出手段の検出信号により、操作ポジションを、操作する以前の状態に復帰せしめるか、特定の操作ポジションに回帰せしめる自動操作応動手段を設けたことを特徴とする車両におけるスイッチの自動復帰機構。
IPC (4件):
H01H 3/18 ,  B60R 16/02 630 ,  B60R 16/02 660 ,  B60R 16/02 675
FI (4件):
H01H 3/18 A ,  B60R 16/02 630 Q ,  B60R 16/02 660 B ,  B60R 16/02 675 T
Fターム (4件):
5G025AA02 ,  5G025BA05 ,  5G025CA05 ,  5G025DA10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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