特許
J-GLOBAL ID:200903076110337061
水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三谷 惠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252378
公開番号(公開出願番号):特開2001-070934
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 電子ビームを用いて大量の被処理水を処理することができる水処理装置を提供することである。【解決手段】 電子ビーム発生装置6としての定常運転型高周波電子加速器は、高周波源10から空胴共振器8に高周波を送り空胴共振器8の内部に高電圧を発生させると共に、電子銃7で発生した電子ビーム5を空胴共振器8に放射して加速し、空胴共振器8で加速された電子ビーム5を一旦空胴共振器8から放出し、電磁石9により電子ビーム5の進行方向を調整して再び空胴共振器8内に導き、電子ビーム5をさらに加速する。そして、定常運転型高周波電子加速器からの電子ビーム5を被処理水1が流れる電子ビーム処理部4に導き、被処理水1に照射して被処理水中の有機物を分解または細菌を殺菌する。
請求項(抜粋):
電子ビーム発生装置からの電子ビームを被処理水が流れる電子ビーム処理部に導き、被処理水に照射して被処理水中の有機物を分解または細菌を殺菌する水処理装置において、前記電子ビーム発生装置として、電子ビームを発生させる電子銃と、前記電子銃で発生した電子ビームを加速する空胴共振器と、前記空胴共振器に高周波を送り前記空胴共振器の内部に高電圧を発生させる高周波源と、前記空胴共振器で加速され一旦前記空胴共振器の外へ放出された電子ビームの進行方向を調整して再び前記空胴共振器内に導く電磁石とを備えた定常運転型高周波電子加速器を使用することを特徴とする水処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/30
, C02F 1/28
, C02F 1/32
, C02F 1/48
, C02F 1/72
, C02F 1/78
FI (6件):
C02F 1/30
, C02F 1/28 D
, C02F 1/32
, C02F 1/48 Z
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/78
Fターム (48件):
4D024AA02
, 4D024AA04
, 4D024AA06
, 4D024AB04
, 4D024AB07
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DB10
, 4D024DB11
, 4D024DB23
, 4D024DB24
, 4D037AA02
, 4D037AA08
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA16
, 4D037CA01
, 4D037CA05
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D050AA02
, 4D050AA03
, 4D050AA04
, 4D050AA08
, 4D050AA12
, 4D050AB06
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050CA06
, 4D050CA11
, 4D061DA01
, 4D061DA08
, 4D061DB01
, 4D061DB19
, 4D061DC08
, 4D061EA19
, 4D061EC11
, 4D061ED02
, 4D061ED03
, 4D061ED15
, 4D061ED17
, 4D061FA06
, 4D061FA07
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