特許
J-GLOBAL ID:200903076111032817

ドラッグアンドドロップ処理を支援するプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-126828
公開番号(公開出願番号):特開2001-306207
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ドラッグアンドドロップ処理の際に、ドロップ処理可能な領域および機能拡張キーによる拡張操作を操作者に知らせる。【解決手段】 メールプログラムの表示領域42に表示されたメール41のドラッグが開始されると、CPUは、表示領域42に機能ヘルプメッセージ43を、他の表示領域44には機能ヘルプメッセージ45を表示する。また、CPU23は、デスクトップ(表示領域56)を管理するプログラムについても同様なメッセージを送って、機能ヘルプメッセージ57を表示させる。これにより、操作者はあるオブジェクトのドラッグ処理を開始するだけで、ドロップ処理可能な表示ドロップ処理可能な領域および機能拡張キーによる拡張操作を知ることができる。
請求項(抜粋):
複数の表示領域間にてオブジェクトをドラッグアンドドロップする処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒体であって、前記プログラムは、前記オブジェクトのドラッグ処理が開始されると、前記複数の表示領域のうち、ドロップ処理が可能な表示領域を判断して、ドロップ処理不可能な表示領域と区別して表示させること、を特徴とするプログラムを記録した記録媒体。
IPC (2件):
G06F 3/00 653 ,  G09G 5/00 530
FI (2件):
G06F 3/00 653 A ,  G09G 5/00 530 H
Fターム (21件):
5C082AA01 ,  5C082AA15 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082BB01 ,  5C082CA52 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501EA08 ,  5E501FA02 ,  5E501FA13 ,  5E501FA43 ,  5E501FB21
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る