特許
J-GLOBAL ID:200903076111046222

カプセリング方法及び装置並びにプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207830
公開番号(公開出願番号):特開2002-026927
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、パケットをカプセル化する構成を採るときにあって、データ転送効率を向上できるようにするカプセリング技術の提供を目的とする。【解決手段】本発明のカプセリング装置では、送信側として動作するときには、規定の集約長に収まる形で、送信先又は送信形態が同一となるカプセル化対象のパケットをその受信順に集約してカプセル化しつつ、カプセル化パケット及び非カプセル化パケットをその受信順に送信するように処理し、これを受けて、受信側として動作するときには、カプセル化パケットを受け取ると、それをカプセル化前の状態に復元して、その中から集約前のパケットを抽出して、それらのパケットを配下の送信先に送信していくように処理する。このようにしてパケットを集約してカプセル化して送信していくように処理することから、データ転送効率を向上できるようになる。
請求項(抜粋):
受信したパケットをカプセル化して送信するカプセリング方法において、規定の集約長に収まる形で、送信先又は送信形態が同一となるカプセル化対象のパケットをその受信順に集約してカプセル化しつつ、カプセル化パケット及び非カプセル化パケットをその受信順に送信するように処理することを、特徴とするカプセリング方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (9件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030JA05 ,  5K030LB11 ,  5K030LD19 ,  5K033AA01 ,  5K033CC02 ,  5K033DB17

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