特許
J-GLOBAL ID:200903076114023665

弾性体部材固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404536
公開番号(公開出願番号):特開2005-163930
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】接着剤を用いることなく、緩衝材のような弾性体部材を台座に接合させることができる弾性体部材固定構造を提供する。【解決手段】弾性体部材1は第1の挿入部13を有する。弾性体部材1が固定される台座2は第2の挿入部20を有する。第1の固定部材3は、基部30及びこの基部30から突出する一対の突起部31a,31bを有する。一対の突起部31a,31bは第1及び第2の挿入部13,20に夫々挿入可能である。第2の固定部材4は一対の突起部31a,31bの間に嵌合可能である。突起部31a,31bを第2の挿入部20及び第1の挿入部13にこの順序で挿入させるとともに、第2の固定部材4を弾性体部材1側から一対の突起部31a,31bの間に嵌合させることで、弾性体部材1と台座2を接合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の挿入部を有する弾性体部材と、 第2の挿入部を有し、前記弾性体部材が固定される台座と、 基部、及び、この基部から突出し、前記第1及び第2の挿入部に夫々挿入可能な一対の突起部を有する第1の固定部材と、 前記一対の突起部の間に嵌合可能な第2の固定部材とを備え、 前記一対の突起部を前記第2の挿入部及び第1の挿入部にこの順序で挿入させるとともに、前記第2の固定部材を前記弾性体部材側から前記一対の突起部の間に嵌合させることで、前記弾性体部材と前記台座とが接合されていることを特徴とする弾性体部材固定構造。
IPC (4件):
F16B5/06 ,  B65D81/107 ,  F16B19/10 ,  F16F1/36
FI (4件):
F16B5/06 R ,  F16B19/10 G ,  F16F1/36 K ,  B65D81/04
Fターム (28件):
3E066AA01 ,  3E066BA01 ,  3E066CA01 ,  3E066DA01 ,  3E066FA05 ,  3E066HA01 ,  3E066JA01 ,  3E066KA02 ,  3E066KA08 ,  3J001FA02 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JC03 ,  3J001JC13 ,  3J001JD33 ,  3J001KA19 ,  3J001KB05 ,  3J036AA01 ,  3J036BA01 ,  3J036CA04 ,  3J036CA08 ,  3J059AE01 ,  3J059BC05 ,  3J059CA14 ,  3J059CB18 ,  3J059EA14

前のページに戻る