特許
J-GLOBAL ID:200903076114146694

殺菌装置および無電極放電バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315237
公開番号(公開出願番号):特開2003-116970
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 被処理物の姿勢によらず効率良く殺菌を行うことができ、被処理物に凹凸面があっても充分な殺菌効果が得られる。【解決手段】 マイクロ波発生装置と、マイクロ波により紫外線を発生させる無電極放電バルブ2とを備えた殺菌装置において、バルブ2に被処理物3を被せることができるようにバルブ2が設けられ、被処理物3を被せたバルブ2がマイクロ波発生装置内に設置される。これにより、バルブ2と被処理物3の間の距離を可能な限り小さくし、バルブ2から発生する紫外線を最大限、効率良く被処理物に照射することで、大きな殺菌効果を挙げることができる。また、殺菌処理を施す前に設置した被処理物3とバルブ2との間の位置関係をそのまま維持できるために、設置に関して知識のない使用者でも確実に殺菌効果を得ることができる。
請求項(抜粋):
マイクロ波発生装置と、マイクロ波により紫外線を発生させる無電極放電バルブとを備えた殺菌装置において、前記バルブに被処理物を被せることができるように前記バルブが設けられ、被処理物を被せた前記バルブが前記マイクロ波発生装置内に設置されることを特徴とする殺菌装置。
IPC (4件):
A61L 2/10 ,  A61L 2/12 ,  A61L 2/20 ,  H01J 65/04
FI (4件):
A61L 2/10 ,  A61L 2/12 ,  A61L 2/20 J ,  H01J 65/04 B
Fターム (17件):
4C058AA02 ,  4C058AA09 ,  4C058AA10 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058CC01 ,  4C058CC02 ,  4C058DD15 ,  4C058DD16 ,  4C058EE14 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ14 ,  4C058KK02 ,  4C058KK11 ,  4C058KK23 ,  5C039PP01 ,  5C039PP16

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