特許
J-GLOBAL ID:200903076114167411

インパクトドットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007730
公開番号(公開出願番号):特開平5-193160
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 インパクトドットヘッドにおいてプラテンギャップが極端に広い場合の応答性を確保する。【構成】 レバー16の待機状態からレバー16とコア14が衝突する以前までの範囲ではレバー16とストッパ18が当接しない位置関係となるようにレバー16の回動範囲を規制するストッパ18を配した。【効果】 通常のプラテンギャップでの印字においてはレバー16の動作になんら影響をおよぼすことなく、誤ってプラテンギャップを極端に広げて使用してしまった場合にレバー16のオーバーシュートを規制できる。
請求項(抜粋):
回動可能に支持され、先端部にワイヤが固着されている複数のレバーと、該レバーを磁気吸引力によって駆動するコア部を有するインパクトドットヘッドにおいて、前記レバーの回動範囲を規制する規制手段を具備し、かつ前記レバーの待機状態から前記レバーと前記コアが衝突する以前までの範囲では前記レバーと前記規制手段が当接しない位置関係に前記規制手段を配したことを特徴とするインパクトドットヘッド。

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