特許
J-GLOBAL ID:200903076115651287
マンホール用ライニング材及びマンホールライニング工法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-029311
公開番号(公開出願番号):特開平9-220764
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【目的】 マンホールの底部もライニングすることができるとともに、上方への持ち上がりが防がれるマンホール用ライニング材とマンホールライニング工法を提供すること。【構成】 外周面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆され、且つ、一端が閉塞された袋状の樹脂吸収材に、熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成されるマンホール用ライニング材1をマンホール12内に挿入した後、気密性の高い管状のインライナー19を圧縮エアー圧(流体圧力)によってライニング材1内に反転挿入し、該インライナー19の開放端を閉じてこれらの内部に密閉空間Sを形成し、該密閉空間Sに圧縮エアー圧(流体圧力)を作用させて前記ライニング材1とインライナー19をマンホール12の内壁に押圧したまま、ライニング材1に含浸された熱硬化性樹脂を加熱して硬化させた後、インライナー19を取り除くことによってマンホール12をライニングする。
請求項(抜粋):
外周面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆され、且つ、一端が閉塞された袋状の樹脂吸収材に、硬化性樹脂を含浸せしめて構成されることを特徴とするマンホール用ライニング材。
IPC (6件):
B29C 63/36
, B29C 63/42
, E02D 29/12
, B29K101:10
, B29L 9:00
, B29L 23:00
FI (3件):
B29C 63/36
, B29C 63/42
, E02D 29/12 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-198325
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特開昭55-019575
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特開平4-336229
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