特許
J-GLOBAL ID:200903076116241562

酸性プロテアーゼ酵素と酸性緩衝剤の組合せおよびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-501883
公開番号(公開出願番号):特表2000-512298
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つの酸性プロテアーゼ酵素と酸性緩衝剤を含む組成物に関し、酸性緩衝剤は酸と薬剤または化粧品として許容される担体を含み、組成物は、皮膚症状、疾患または障害の治療に有用である。
請求項(抜粋):
異常な皮膚症状、疾患、または障害を治療または予防するための、および/または表皮の剥離を増強するための、および/または皮膚のきめまたは外見を改善するための組成物であって、(1)pH約5.5未満では酵素活性を示し、pH約5.5またはそれ以上のpHではほとんど活性がない酸性プロテアーゼと;(2)皮膚の表面pHを一時的にpH約5.5未満に下げる無機酸を含む酸性緩衝剤とを含み、この酸性緩衝剤は自然の表皮プロセスによる中和を受け、そのため皮膚の表面pHはpH約5.5に戻る、上記組成物。
IPC (9件):
A61K 38/46 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/10 ,  A61P 17/12 ,  A61P 17/06 ,  A61P 17/04 ,  A61P 29/00
FI (9件):
A61K 37/54 ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/00 617 ,  A61K 31/00 617 F ,  A61K 31/00 617 G ,  A61K 31/00 617 E ,  A61K 31/00 617 D ,  A61K 31/00 629
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-215621
  • 特表平7-505384
  • 特表平7-505383
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