特許

J-GLOBAL ID：200903076118180765

ステアリング角センサ

発明者： 坂部 節
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-343426
公開番号（公開出願番号）：特開2002-148014
出願日： 2000年11月10日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：

【要約】【課題】 磁路を引き伸ばす部材をホールICの背後に配置することにより、狭い着磁ピッチとなる磁石リングとのGapを拡げ、分解能の維持・向上が図れるステアリング角センサを提供すること。【解決手段】 磁気を検出する2個のホール素子2aが組み込まれたホールIC2を軸方向に多極着磁された磁石リング1の着磁面に対向配置し、回転角度及び回転方向を検出するステアリング角センサにおいて、前記ホールICにおける前記磁石リングと対向する面の反対面に磁性材料からなるバックヨーク3が設けられていることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

磁気を検出する2個のホール素子が組み込まれたホールICを軸方向に多極着磁された磁石リングの着磁面に対向配置し、回転角度及び回転方向を検出するステアリング角センサにおいて、前記ホールICにおける前記磁石リングと対向する面の反対面に磁性材料からなるバックヨークが設けられていることを特徴とするステアリング角センサ。

IPC (2件)：

G01B 7/30 101 ,  B62D 1/04

FI (2件)：

G01B 7/30 101 B ,  B62D 1/04

Fターム (11件)：

2F063AA36 ,  2F063BA08 ,  2F063CA09 ,  2F063DA01 ,  2F063DB07 ,  2F063DD03 ,  2F063GA52 ,  2F063GA68 ,  2F063GA73 ,  2F063LA02 ,  3D030DB19