特許
J-GLOBAL ID:200903076122088210

スイッチドモ-ド電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036040
公開番号(公開出願番号):特開平11-285244
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 始動回路の電力消費が可能な限り低く抑えられたスイッチドモード電源装置を提供する【解決手段】 スイッチングトランジスタに直列接続された1次巻線と、少なくとも1つの2次巻線と、始動回路と、駆動回路と、閾値回路とを有し、スイッチオン動作の後に、前記駆動回路に対する動作電圧が所定の閾値を越えるまでは、該駆動回路をターンオフする形式のスイッチドモード電源装置において、前記閾値回路は、第1の端子によって2次巻線の1終端部と接続されており、かつ第2の端子によって前記駆動回路の制御入力側と接続されていることを特徴とするスイッチドモード電源装置を構成する。
請求項(抜粋):
変圧器(L50)を有するスイッチドモード電源装置であって、スイッチングトランジスタ(T20,T50)に直列接続された1次巻線(W1)と、少なくとも1つの2次巻線(W2)と、始動回路(R30)と、駆動回路(T42,T44;T30,T31)と、閾値回路(R44,D44;D32,R35)とを有し、スイッチオン動作の後に、前記駆動回路(T42,T44;T30,T31)に対する動作電圧(UT)が所定の閾値を越えるまでは、該駆動回路(T42,T44;T30,T31)を遮断する形式のスイッチドモード電源装置において、前記閾値回路(R44,D44;D32,R35)は、第1の端子によって前記2次巻線(W2)の1終端部(3;5)と接続されており、かつ第2の端子によって前記駆動回路(T42,T44;T30,T31)の制御入力側(SE)と接続されていることを特徴とするスイッチドモード電源装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195510   出願人:長野日本無線株式会社

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