特許

J-GLOBAL ID：200903076122396390

リード折り曲げ装置

発明者： 川村 亘央 ,  照井 俊也 ,  下村 敬一
出願人/特許権者： 東芝電池株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-342203
公開番号（公開出願番号）：特開2001-160389
出願日： 1999年12月01日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【課題】 リードを折り曲げる際の折り曲げ不良及び形状ばらつきを低減することが可能なリード折り曲げ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 金属板製リードを有する電極群を外装材内に前記リードの先端が前記外装材から延出するように収納した電池における前記リードを折り曲げるためのリード折り曲げ装置であって、前記外装材から延出しているリードの末端部分を挟持するための電池支持手段1と、前記リードの上面を押圧して前記リードを下方に折り曲げるための折り曲げ手段2と、前記折り曲げ手段2により下方に折り曲げられたリードの先端部分をあてて水平に成形するための平面を有する成形手段3とを具備することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

金属板製リードを有する電極群を外装材内に前記リードの先端が前記外装材から延出するように収納した電池における前記リードを折り曲げるためのリード折り曲げ装置であって、前記外装材から延出しているリードの末端部分を挟持するための電池支持手段と、前記リードの上面を押圧して前記リードを下方に折り曲げるための折り曲げ手段と、前記折り曲げ手段により下方に折り曲げられたリードの先端部分をあてて水平に成形するための平面を有する成形手段とを具備することを特徴とするリード折り曲げ装置。

IPC (2件)：

H01M 2/30 ,  B21F 1/00

FI (2件)：

H01M 2/30 B ,  B21F 1/00 C

Fターム (11件)：

4E070AA04 ,  4E070AB14 ,  4E070BC11 ,  4E070FA02 ,  4E070FA03 ,  5H022AA09 ,  5H022BB02 ,  5H022BB28 ,  5H022CC02 ,  5H022CC09 ,  5H022CC12