特許
J-GLOBAL ID:200903076125055038

ファームウェア書き換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285657
公開番号(公開出願番号):特開平6-139063
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】フラッシュメモリを使用し、ファームウェアの書き換えを効率的に行う。【構成】マイクロプロセッサに搭載されたハードウェア組み込み用ソフトウェアであるファームウェアを書き換えるために、オンラインプログラムを格納し電源断時にも内容が保持されるフラッシュメモリ26、フラッシュメモリ26を書き換えるためのプログラムを格納するEPROM25、フラッシュメモリ26への書き換えデータの転送装置10、前記書き換えデータの転送データを格納する書き換えデータ格納回路23、フラッシュメモリ書き換えを行なわないリセット信号とフラッシュメモリ書き換えリセット信号とを切り換えて発生するリセット発生装置30、前記リセット発生装置のいずれかの信号を出力する論理和回路21、フラッシュメモリ書き換えリセット要因を保持する回路24、並びにマイクロプロセッサバス27とを備えている。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサに搭載されたハードウェア組み込み用ソフトウェアであるファームウェアを書き換えるために、オンラインプログラムを格納し電源断時にも内容が保持され、特定のピンに一定の電圧を加圧すると消去・書き込みが可能なフラッシュメモリと、前記フラッシュメモリを書き換えるためのプログラムを格納するEPROMと、前記フラッシュメモリへの書き換えデータの転送装置と、前記書き換えデータの転送データを格納する書き換えデータ格納回路と、フラッシュメモリの書き換えを行なわないリセット信号とフラッシュメモリ書き換えリセット信号とを切り換えて発生するリセット発生装置と、前記リセット発生装置のいずれかの信号を出力する論理回路と、フラッシュメモリ書き換えリセット要因を保持する回路と、マイクロプロセッサバスとを備えていることを特徴とするファームウェア書き換え方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-276838

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