特許
J-GLOBAL ID:200903076126638002

数値制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-114685
公開番号(公開出願番号):特開平5-313726
出願日: 1992年05月07日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成でカッタマークの発生を防止する。【構成】 入出力部14等から供給される数値制御用加工プログラムを複数ブロック記憶する供給バッファ16と、供給バッファ16から加工プログラムが転送される中間バッファ18と、中間バッファ18から加工プログラムが転送される消化バッファ20と、消化バッファ20から数値制御用加工プログラムを取り出し数値制御を実行して駆動部24を動作させるNC側22とを有する数値制御装置において、NC側22に消化バッファ20の最終データ判断手段と、中間バッファの空判断手段と、早送り判断手段と、消化バッファが最終データ外、且つ、中間バッファが空、且つ、早送り時に数値制御用加工プログラムのブロック実行開始をインタロックするロック手段とを具備する。
請求項(抜粋):
自動プログラミング装置または外部入出力機器から供給される数値制御用加工プログラムを複数ブロック記憶する供給バッファと、前記供給バッファから加工プログラムを転送される中間バッファと、前記中間バッファから加工プログラムを転送される消化バッファと、前記消化バッファから数値制御用加工プログラムを取り出し数値制御を実行して駆動部を動作させる数値制御部とを有する数値制御装置において、前記数値制御部に消化バッファの最終データ判断手段と、中間バッファの空判断手段と、早送り判断手段と、消化バッファが最終データ外、且つ、中間バッファが空、且つ、早送り時に数値制御用加工プログラムのブロック実行開始をインタロックするロック手段とを具備することを特徴とする数値制御装置。
IPC (3件):
G05B 19/403 ,  G05B 19/407 ,  G05B 19/415

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