特許
J-GLOBAL ID:200903076128287100
混ざり気のない、新しい海洋深層水の取水と活用
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364008
公開番号(公開出願番号):特開2009-066461
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】従来、海洋深層水は太陽光が届かない水深約200m(補償深度)以下と定義され、低温安定性、清浄性、富栄養性、熟成性、ミネラル附存の特性がいわれ、取水と利活用の研究が進められてきた。しかし、海洋深層水を効果的に活用するためには、利用目的にあった特性を持つ海水を経済性を踏まえて選定、取水、活用することが必要で、新しい知見に基づき、特許を含めた従来技術、用語を見直すと共に、新しい海洋深層水の定義、新しい海洋深層水の効用と活用法を改めて研究、議論する必要がある。【解決手段】海水の諸指標の鉛直分布から、特に清浄性と成熟性を有する海洋深層水の位置を特定し、合わせて、その特性を効果的に利用する飲料水製造法、漁業での留意点、食品加工での使い方、医療・健康での使い方などを示した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
海洋深層水の利活用を進める上で、特に清浄性や熟成性に注目し、それらの特性が極大値になる箇所を特定し、取水し、飲料水等を製造、その特性が従来の海洋深層水と違うことを謳い、販売すること
IPC (7件):
C02F 1/00
, C02F 1/68
, B01D 61/44
, C02F 1/469
, C02F 1/42
, B01J 49/00
, A23L 2/00
FI (13件):
C02F1/00 Z
, C02F1/68 510B
, C02F1/68 520B
, C02F1/68 530A
, C02F1/68 540C
, C02F1/68 540E
, B01D61/44 500
, C02F1/46 103
, C02F1/42 B
, C02F1/68 540D
, C02F1/68 540Z
, B01J49/00 F
, A23L2/00 V
Fターム (35件):
4B017LC03
, 4B017LK02
, 4B017LL09
, 4B017LP11
, 4B017LP18
, 4D006GA07
, 4D006GA17
, 4D006HA42
, 4D006KA72
, 4D006KB11
, 4D006KB30
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PC11
, 4D006PC41
, 4D025AA10
, 4D025AB19
, 4D025BA08
, 4D025BB01
, 4D025DA05
, 4D025DA06
, 4D025DA09
, 4D025DA10
, 4D061DA04
, 4D061DB13
, 4D061EA09
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061FA01
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061FA12
前のページに戻る