特許
J-GLOBAL ID:200903076129595053

通信ネットワークにおけるデジタル損失を検出および補償するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-518705
公開番号(公開出願番号):特表2004-520729
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
本発明は、一般に通信ネットワークにおける障害の検出および補償に関する。1実施形態には、通信ネットワークにおいてアナログ・レベルのデジタル・レベルへのマッピングに影響を与えるデジタル損失の不明瞭性を解決するための、トレーニング・モードで使用する適応デジタル障害学習(DIL)シーケンスを生成する方法が含まれる。この方法には、一対のデジタル損失不明瞭性についての特徴オクテットを識別すること、少なくとも一部はノイズ分散に基づいて特徴オクテットの伝送コピー数を決定すること、およびトレーニング・モードで使用するための適応DILシーケンスを生成するために、特徴オクテットの伝送コピー数を使用して標準DILシーケンスを修正することが含まれる。代替の実施形態は、トレーニング・モードで使用する適応DILシーケンスを生成するための装置と、通信ネットワークにおけるデジタル損失を補償するための装置および方法に関する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークにおいて、アナログ・レベルのデジタル・レベルへのマッピングに影響を与える、デジタル損失の不明瞭性を解決するための、トレーニング・モードで使用する適応デジタル障害学習(DIL)シーケンスを生成する方法であって、 デジタル損失不明瞭性の事前知識を使用して、一対のデジタル損失不明瞭性についての特徴オクテットを識別する工程と、 少なくとも一部はノイズ分散に基づいて、前記特徴オクテットの伝送コピー数を決定する工程と、 通信ネットワークにおいてアナログ・レベルのデジタル・レベルへのマッピングに影響を与えるデジタル損失の不明瞭性を解決するための、トレーニング・モードで使用する適応DILシーケンスを生成するために、前記特徴オクテットの前記伝送コピー数を使用して標準DILシーケンスを修正する工程と、からなる方法。
IPC (2件):
H04L29/14 ,  H04L1/00
FI (2件):
H04L13/00 313 ,  H04L1/00 B
Fターム (11件):
5K014AA02 ,  5K014EA01 ,  5K014FA11 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035CC07 ,  5K035CC09 ,  5K035DD01 ,  5K035FF01 ,  5K035FF03 ,  5K035GG01

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