特許
J-GLOBAL ID:200903076129643473
可搬形電力ケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022317
公開番号(公開出願番号):特開2003-223818
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】シースの耐摩耗性が高く、軽量で取り扱いが容易であり、リサイクルが可能で、焼却処分をしても有害なハロゲン含有ガスを発生しない可搬形電力ケーブルを得る。【解決手段】可搬形電力ケーブルのシース7をオレフィン系熱可塑性エラストマーから構成する。このオレフィン系熱可塑性エラストマーには、ポリプロピレンまたはポリエチレンのハードセグメントと、オレフィンゴムのソフトセグメントを有し、ハードセグメントのポリエチレンのマトリクス中にソフトセグメントのオレフィンゴムの微粒子が均一に分散しているものが好ましい。また、この可搬形電力ケーブルの端末処理部における防水処理部を同様のオレフィン系熱可塑性エラストマーで構成することもでき、これによりこの端末処理部の耐水性が向上する。
請求項(抜粋):
シースが、オレフィン系熱可塑性エラストマーからなる可搬形電力ケーブル。
IPC (7件):
H01B 9/02
, H01B 7/04
, H01B 7/18
, H01B 7/282
, H01B 7/32
, H01B 7/36
, H02G 1/06 501
FI (7件):
H01B 9/02 A
, H01B 7/04
, H01B 7/32 Z
, H01B 7/36 Z
, H02G 1/06 501 A
, H01B 7/18 B
, H01B 7/28 E
Fターム (13件):
5G311AA04
, 5G311AC02
, 5G311AD03
, 5G313AB03
, 5G313AC07
, 5G313AE02
, 5G313FA01
, 5G313FB07
, 5G313FD02
, 5G315BA14
, 5G315JA02
, 5G315JB04
, 5G315JC02
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特表昭63-503181
-
特表昭63-503181
-
レントゲンケーブル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-033504
出願人:昭和電線電纜株式会社
全件表示
前のページに戻る