特許
J-GLOBAL ID:200903076133134079
脈波センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201849
公開番号(公開出願番号):特開2005-040261
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】脈波センサの感度を向上させるとともに、受光素子への不要な入光をなくして脈波の検出精度を向上させる。【解決手段】脈波センサ20を構成する発光素子21の発光面21sと受光素子22の受光面22sとをセンサケース23の手首10に当接する面に突出させて、上記発光面21sと上記受光面22sとを手首10に圧接するよう構成するとともに、上記発光面21sと上記受光面22sを除く部分を上記外装支持部材29で被覆し、更に、上記発光素子21と受光素子22の裏面側を遮光性を有する封入接着剤28により被覆して、センサ外部からの不要な光が受光素子22に入光しないようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の発光素子と受光素子とを備え、被験者の手首の動脈から反射された発光素子からの反射光を受光素子で検出して、上記被験者の脈波を検出する脈波センサにおいて、上記発光素子の発光面と受光素子の受光面とをセンサケースの手首に当接する面に露出させたことを特徴とする脈波センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C017AA09
, 4C017AB02
, 4C017AC28
引用特許: