特許
J-GLOBAL ID:200903076134318670

パチンコ機の打球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052581
公開番号(公開出願番号):特開平8-243221
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 打球領域内に遊技球が存在する間は打球部材の打球動作を行わせて遊技性を向上する。【構成】 遊技球9が箱体1の入口1aから打球領域1bに入ると、検出器2が入球信号をマイクロコンピュータからなる制御装置8に出力し、制御装置8が入球数をカウントアップするとともに打球部材6の打球動作を開始させ、打球部材6で打たれた遊技球が出口1c〜1eより打球領域1bの外部に出ると、検出器3〜5が出球信号を制御装置8に出力し、制御装置8が入球数から出球数をカウントダウンして打球領域に現存する遊技球の数がゼロになると、打球部材6の打球動作を停止する。また、制御装置8は入口1aに遊技球が入らなくなってから所定時間経過してのカウントダウン値がゼロにならないときはエラー信号を発生して打球装置の異常を通報する。
請求項(抜粋):
前後方向に奥行きの有る打球領域を形成する箱体と、この箱体の上部に形成された入口より打球領域に入る遊技球を検出する入球検出手段と、箱体の下部に形成された出口より打球領域外に出る遊技球を検出する出球検出手段と、箱体に設けられ打球領域に入った遊技球を出口に向けて打つ打球部材と、この打球部材の打球動作を入球検出手段から出力された検出信号で開始させる打球動作開始手段と、入球検出手段から出力された検出信号をカウントアップしそのカウントアップ値を出球検出手段から出力された検出信号でカウントダウンしそのカウントダウン値がゼロになると上記打球部材の打球動作を停止する打球動作停止手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機の打球装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-209174
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-031476   出願人:株式会社パル
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-271573   出願人:株式会社三共
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