特許
J-GLOBAL ID:200903076136588305

シークレット機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354433
公開番号(公開出願番号):特開平6-186506
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 ワードプロセッサやコンピュータ等の表示装置の表示内容を、第3者に識別されないようにすること。【構成】 表示装置のパターン表示部2に文字や図形等の表示パターンを表示すると共に、意味不明の撹乱パターンを表示する。これらの表示パターンと撹乱パターンの表示タイミングに同期した開閉信号を切換信号出力部4で生成し、メガネ5に与える。メガネ5はこの開閉信号によりシャッターを開閉し、表示装置の利用者6だけが表示パターンを見れるようにする。非利用者7は高速で切り換えられる表示パターンと撹乱パターンを同時に見るので、表示画面1の残像効果により表示内容が識別できない。
請求項(抜粋):
文字や図形などの表示パターン、意味不明の撹乱パターンとを切り換えて表示する表示部と、前記表示部に表示バターン及び撹乱パターンの出力期間を示す開閉信号を出力する切換信号出力部と、前記切換信号出力部の開閉信号に基づき、前記表示部に前記表示パターンが表示されている間に開き、前記表示部に前記撹乱パターンが表示されている間に閉じるシャッターを持つメガネと、を具備することを特徴とするシークレット機構。
IPC (2件):
G02C 1/00 ,  G06F 3/14 310

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