特許
J-GLOBAL ID:200903076138502599
来院管理システム及び情報処理装置、来院管理方法並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129191
公開番号(公開出願番号):特開2003-323489
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、被験者に対し予定通りに来院するよう時間差なく指示して、適正な臨床試験検査データの取得数を向上可能な来院管理システムを提供することにある。【解決手段】 本発明は、臨床試験進行中に、医療機関3において臨床試験に参加する被験者4の来院状況を管理する来院管理システムである。サーバコンピュータ11は、被験者毎の来院予定時点を記憶する予定記憶手段と、被験者4の端末処理装置41から受信した来院予定時点を更新するための情報に基づき、来院予定時点を次回の来院予定時に更新する来院予定更新手段と、所定時点で、来院予定時点を経過したかを、被験者毎に判定する報告完了判定手段と、来院予定時点を経過している場合に、被験者4の端末処理装置41に警告メッセージを送信する警告手段と、を備える。
請求項(抜粋):
薬品研究機関の依頼を受けて医療機関が実施する臨床試験進行中に、前記医療機関において臨床試験に参加する被験者の来院状況を管理する来院管理システムであって、該来院管理システムを統括するサーバコンピュータと、該サーバコンピュータに情報送受信可能な前記被験者の端末処理装置と、を備え、前記サーバコンピュータは、前記被験者毎の来院予定時点を記憶する予定記憶手段と、前記端末処理装置から受信した前記来院予定時点を更新するための情報に基づき、来院予定時点を次回の来院予定時に更新する来院予定更新手段と、所定時点で、前記来院予定時点を経過したかを、前記被験者毎に判定する報告完了判定手段と、前記来院予定時点を経過している場合に、前記被験者の端末処理装置に警告メッセージを送信する警告手段と、を備え、前記端末処理装置は、前記来院予定時点を更新するための情報を前記サーバコンピュータに送信する手段を備えることを特徴とする来院管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, A61B 5/00 102
, A61B 5/00
FI (4件):
G06F 17/60 126 A
, G06F 17/60 126 Z
, A61B 5/00 102 C
, A61B 5/00 102 E
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