特許
J-GLOBAL ID:200903076138961453

スケジュール表提示システム及びスケジュール表提示方法,並びに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040859
公開番号(公開出願番号):特開2003-242126
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 アナログ時計上の分目盛り近傍にスケジュールを表示するシステムにおいて, アナログ時計上のスケジュールを容易に作成, 編集, 保存する. スケジュールの文字列を読みやすくし, スケジュール時間に外部システムを起動する.【解決手段】 アナログ時計上のスケジュールデータを作成, 編集, 保存するためのGUIプログラムを提供する. スケジュールの表示文字数をユーザが設定した値に制限する, また, アナログ時計の外側から中心に向かうスケジュール文字列の方向の正・逆を分目盛りの位置により変える. 外部システムにプログラム引数としてスケジュール情報をわたして外部プログラムの機能を起動する.
請求項(抜粋):
少なくともプロセッサと記憶装置と入力装置とディスプレイとリアル・タイム・クロックを含むコンピュータ・システムのディスプレイ・スクリーン上で, 短針および長針を用いて時刻をアナログ表示し,前記リアル・タイム・クロックが発生する現在時刻を読み取り, 時分に対応する複数の分目盛りを円環状に並べた時刻表示パネルを前記ディスプレイ・スクリーン上に表示するシステムであって,現在時刻の時情報及び分情報に対応する回転位置を指示する短針及び長針の各々を, 前記時刻表示パネル上に表示するための時刻表示システムと,所定のスケジュール設定時刻を分単位で記憶するためのスケジュール記憶システムと,前記計時システムが読み取った現在時刻の時情報が示す1時間分に該当するスケジュール設定時刻を前記スケジュール記憶システムから読み出すシステムとを持ち,前記読み出しシステムによって読み出された1時間分の各スケジュール設定時刻を示すアイコンまたは各スケジュール内容を示す文字列を, 前記時刻表示パネル上の対応する分目盛り近傍に表示するスケジュール表示システムにおいて,前記スケジュール記憶システム中にデータをデータ別またはデータ群別に登録する手段または, 前記スケジュール記憶システム中に登録されているデータを編集する手段,または, 前記スケジュール記憶システム中に登録されているデータの保存を行う手段と,を具備することを特徴とするスケジュール提示システム.
IPC (6件):
G06F 15/02 355 ,  G06F 15/02 315 ,  G06F 15/02 350 ,  G04G 9/00 303 ,  G04G 9/00 304 ,  G06F 3/00 651
FI (6件):
G06F 15/02 355 A ,  G06F 15/02 315 L ,  G06F 15/02 350 Z ,  G04G 9/00 303 Z ,  G04G 9/00 304 Z ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (18件):
2F002AA05 ,  2F002AA06 ,  2F002AD06 ,  2F002EA00 ,  2F002EB06 ,  2F002EB11 ,  2F002ED00 ,  2F002EE01 ,  2F002EH01 ,  2F002GA14 ,  5B019HE18 ,  5B019JA02 ,  5B019KA04 ,  5E501AA01 ,  5E501AC12 ,  5E501BA03 ,  5E501DA15 ,  5E501FA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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