特許
J-GLOBAL ID:200903076142229376

ズーム光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪熊 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294441
公開番号(公開出願番号):特開平10-123420
出願日: 1996年10月15日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】高性能、高変倍率のズームレンズを提供する。【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズG3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、及び正の屈折力を有する第5レンズG5からなり、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、及び第4レンズ群G4によってズーム変倍部を構成したズーム光学系において、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、及び第4レンズ群G4のうちの少なくともいずれか1つのレンズ群は、変倍に際して相互の間隔が変化する少なくとも2つの下位レンズ群からなり、ズーム変倍部の倍率がほぼ等倍のときに、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、及び第4レンズ群G4の担う倍率がいずれもほぼ等倍となることを特徴とする。
請求項(抜粋):
正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、及び正の屈折力を有する第5レンズ群からなり、前記第2レンズ群、第3レンズ群、及び第4レンズ群によってズーム変倍部を構成したズーム光学系において、前記第2レンズ群、第3レンズ群、及び第4レンズ群のうちの少なくともいずれか1つのレンズ群は、変倍に際して相互の間隔が変化する少なくとも2つの下位レンズ群からなり、前記ズーム変倍部の倍率がほぼ等倍のときに、前記第2レンズ群、第3レンズ群、及び第4レンズ群の担う倍率がいずれもほぼ等倍となることを特徴とするズーム光学系。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭39-006127
  • 特開昭61-004013
  • 複写用変倍レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-322555   出願人:ミノルタ株式会社
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