特許
J-GLOBAL ID:200903076143772065

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329682
公開番号(公開出願番号):特開2001-148203
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 点灯時には十分な光量が得られ、非点灯時には奥行き感があって見栄えがよい車両用灯具の提供。【解決手段】 ランプボディ10内が仕切壁20により複数の灯室S1、S2に画成され、ランプボディ部10a,10bの内周面にリフレクター12a,12bが一体に形成され、ランプボディ10の前面開口部には、色の異なるレンズ複数を接合一体化した背後の透けて見える前面レンズ18が組み付けられた車両用灯具において、レンズ接合部19の背後に位置する仕切壁20の前縁に、灯室内外を連通する通気孔40を設ける。リフレクターの有効反射面が大きくとれて、点灯時には、灯具の光量を確保でき、非点灯時には、前面レンズ18を介し灯室内が透けて見えて、奥行き感がでるが、仕切壁20前縁に設けた通気孔40は、異なる色のレンズ間の境界を形成するレンズ接合部19で隠されて、目立たない。
請求項(抜粋):
容器状のランプボディ内が仕切壁により複数の灯室に画成され、前記灯室を形成するランプボディ部内周面には、リフレクターが一体に形成され、前記ランプボディの前面開口部には、互いに色の異なるレンズ複数を接合一体化した背後の透けて見える前面レンズが組み付けられた車両用灯具において、前記レンズ接合部の背後には、前記仕切壁の前縁がレンズ接合部に沿って延在し、前記仕切壁前縁のレンズ接合部と正対する位置に、灯室内外を連通する通気孔が設けられたことを特徴とする車両用灯具
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21W101:02
FI (3件):
F21W101:02 ,  F21Q 1/00 D ,  F21Q 1/00 G
Fターム (7件):
3K080AA01 ,  3K080AB02 ,  3K080AB08 ,  3K080BA01 ,  3K080BB20 ,  3K080BC09 ,  3K080BC11

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