特許
J-GLOBAL ID:200903076146385070

洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-100713
公開番号(公開出願番号):特開2001-275753
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド部の振動がグリップ部まで伝わることがなく、使い勝手に優れるとともに、ヘッド部が不安定になることのない洗浄装置を提供する。【解決手段】 基端部側を乾電池収容室5とされた筒状のグリップ部1と、先端面にブラシ13を取着され、かつ、その内部に偏心カム付きモータ12を収容されたヘッド部2とを備え、ヘッド部2は、ブラシと反対側の端面に形成された筒状スライド部16によってグリップ部2の先端部内にスライド自在に遊嵌されているとともに、筒状スライド部内には、グリップ部長手方向に向かって伸びる往復動シャフト7がヘッド部端面に固設されており、該往復動シャフトは、その中間位置に設けたシャフト支持用プレート10によってグリップ部2に対してスライド自在に支持されているとともに、該往復動シャフトの周りにはシャフト長手方向に沿ってスプリング18,19が縮設配置され、該スプリングによって該往復動シャフト7を弾発状態でスライド可能とした。
請求項(抜粋):
基端部側を乾電池収容室とされた筒状のグリップ部と、先端面にブラシを取着され、かつ、その内部に偏心カム付きモータを収容されたヘッド部とを備え、前記ヘッド部は、前記ブラシと反対側の端面に形成された筒状スライド部によって前記グリップ部の先端部内にスライド自在に遊嵌されているとともに、筒状スライド部内には、グリップ部長手方向に向かって伸びる往復動シャフトが前記ヘッド部端面に固設されており、該往復動シャフトは、その中間位置に設けたシャフト支持用プレートによってグリップ部に対してスライド自在に支持されているとともに、該復動シャフトの周りにはシャフト長手方向に沿ってスプリングが縮設配置され、該スプリングによって往復動シャフトが弾発状態でスライド可能とされていることを特徴とする洗浄装置。
IPC (5件):
A46B 13/02 ,  A46B 15/00 ,  D06F 5/00 ,  D06F 9/00 ,  A47L 11/283
FI (5件):
A46B 13/02 ,  A46B 15/00 C ,  D06F 5/00 ,  D06F 9/00 ,  A47L 11/283
Fターム (12件):
3B155AA02 ,  3B155CB18 ,  3B155CD05 ,  3B202AA19 ,  3B202AB13 ,  3B202BA01 ,  3B202BC06 ,  3B202BD04 ,  3B202BE10 ,  3B202EA01 ,  3B202EB12 ,  3B202EB17

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