特許
J-GLOBAL ID:200903076147251256
ターボチヤージヤのコンプレツサハウジング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309815
公開番号(公開出願番号):特開平5-125950
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 コンプレッサハウジングを取り外すことなくコンプレッサインペラの交換ができ、コンプレッサインペラの形状変更による流量調整などにも簡単に対応することができるようにする。【構成】 コンプレッサハウジング31の内径部31aをコンプレッサインペラ7の外径Dc より大きくし、この内径部31aにコンプレッサインペラ7との隙間や空気通路を形成する静止部材32を着脱する。この静止部材32の着脱によってコンプレッサハウジング31を取り外すこと無くコンプレッサインペラ7の交換ができる。また、コンプレッサインペラ7の形状を変えて流量調整などを行う場合にも、同一形状のコンプレッサハウジング31を用い、静止部材32のみの形状変更で簡単に対応できる。
請求項(抜粋):
タービン軸の端部にコンプレッサインペラが取付けられるターボチャージャのコンプレッサハウジングにおいて、このコンプレッサハウジングのコンプレッサインペラが装着される内径部をコンプレッサインペラ外径より大きく形成する一方、このコンプレッサハウジングの内径部にコンプレッサインペラとの隙間を規制するとともに空気通路を形成する静止部材を着脱可能に装着したことを特徴とするターボチャージャのコンプレッサハウジング。
IPC (3件):
F02B 39/00
, F04D 29/42
, F04D 29/60
引用特許:
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