特許
J-GLOBAL ID:200903076147444771

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-152847
公開番号(公開出願番号):特開2004-353972
出願日: 2003年05月29日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】観音開き形式の左右扉のシールのために設けられる縦仕切りに結露が生じないようにするために設置されたヒータに対する通電量を必要最小限に制御し、結露防止と共に消費電力の低減を図る。【解決手段】冷蔵室5の扉1a,1bが観音開き形式で、両側扉の突き合わせ部分の裏側を密閉するための可動式の縦仕切り2を備えた冷蔵庫100において、縦仕切りにその結露を防止するために設けられたヒータ12が設けられている。このヒータ12に対する通電量は、扉1a,1bの開閉頻度が少ないときには低くし、その開閉頻度が多いときには多くするように制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
冷蔵室の扉が観音開き形式で、両側扉の突き合わせ部分の裏側を密閉するための可動式の縦仕切りを備えた冷蔵庫において、 前記縦仕切りにその結露を防止するために設けられたヒータと、 前記扉の開閉頻度が少ないときの前記縦仕切りのヒータに対する入力電力を、前記扉の開閉頻度が多いときよりも少なくするヒータ制御手段とを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2件):
F25D21/04 ,  F25D23/02
FI (2件):
F25D21/04 H ,  F25D23/02 D
Fターム (4件):
3L102JA01 ,  3L102KA06 ,  3L102KC12 ,  3L102LE02

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