特許
J-GLOBAL ID:200903076149558839

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221751
公開番号(公開出願番号):特開2004-061958
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】サービスマンにメンテナンスをゆだねることなく、簡単な操作で現像剤を交換できるようにする。【解決手段】この発明の画像形成装置は、現像器13a(〜13d)の2成分現像剤を排出させる排出モードを設定する排出モード設定部と、現像器13a(〜13d)内に2成分現像剤を投入させる投入モードを設定する投入モード設定部と、排出モード設定手部或いは投入モード設定部によって排出モード或いは投入モードが設定されたことに基づいて現像器13a(〜13d)に対するトナーカートリッジ及びデベロッパーカートリッジ35の取り付けを許可或いは規制する規制装置25と、排出モードが設定されたことに基づいて現像器13a(〜13d)内の現像剤を排出させる搬送オーガとを具備する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
像担持体上に静電潜像を形成する像形成手段と、 この像形成手段により形成された静電潜像にトナーとキャリアとからなる2成分の現像剤を供給して現像し現像剤像とする現像手段と、 前記現像手段により現像された現像剤像を被転写体に転写させる転写手段と、 前記現像手段に設けられ、前記現像手段に対してトナーを補給する補給手段、及びトナーとキャリアとからなる2成分の現像剤を投入する投入手段を選択的に装着させる装着部と、 前記現像手段内の2成分現像剤を排出させる排出モードを設定する排出モード設定手段と、 前記現像手段内に2成分現像剤を投入させる投入モードを設定する投入モード設定手段と、 前記排出モード設定手段或いは投入モード設定手段によって排出モード或いは投入モードが設定されたことに基づいて前記現像手段の装着部に対する前記補給手段及び前記投入手段の装着を許可或いは規制する規制手段と、 前記排出モードが設定されたことに基づいて前記現像手段内の現像剤を排出させる排出手段と を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (4件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 114 ,  G03G15/08 506A
Fターム (11件):
2H077AA02 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077DA10 ,  2H077DA16 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-137662
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237090   出願人:株式会社リコー

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