特許
J-GLOBAL ID:200903076149977041

溶鋼表面保温材とそれを用いた鋼の連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297850
公開番号(公開出願番号):特開2001-113346
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、空気酸化と保温材の反応に起因する溶鋼汚染を確実に防止できる保温材と清浄性の優れた鋳片を得るための連続鋳造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 溶鋼表面保温材においてSiO2含有率を10重量%以下とし、且つMgOとTi、Al、Zrの内少なくとも1種類以上を含有したことを特徴とする溶鋼表面保温材およびこの保温材をタンディッシュ溶鋼表面に添加することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。MgO含有率を10〜95重量%、Ti、Al、Zrの内少なくとも1種類以上の金属を総量で5〜50重量%含有させることが望ましい。
請求項(抜粋):
溶鋼表面保温材においてSiO2含有率を10重量%以下とし、且つMgOとTi、Al、Zrの内少なくとも1種類以上を含有したことを特徴とする溶鋼表面保温材。
IPC (3件):
B22D 11/108 ,  C04B 35/043 ,  C21C 7/076
FI (3件):
B22D 11/108 F ,  C21C 7/076 P ,  C04B 35/04 E
Fターム (10件):
4E004MB14 ,  4E004NA00 ,  4E004NC01 ,  4G030AA07 ,  4G030AA36 ,  4G030AA60 ,  4G030AA61 ,  4G030BA27 ,  4K013AA09 ,  4K013EA00

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