特許
J-GLOBAL ID:200903076150126756
測定装置およびデータ回収器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269786
公開番号(公開出願番号):特開2001-093075
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 長期に亘っての連続的な測定が可能でしかも低コストの測定装置を提供する。【解決手段】 外部装置3から出射される通信光を光電変換する受光素子13と、所定測定項目についての測定処理を実行すると共に光電変換に基づいて生成される受信信号を入力して所定処理を実行する制御部16と、少なくとも受光素子13に作動用電流を供給する電池P1と、受光素子13に供給される作動用電流の電流経路内に配設された電流制限用の抵抗R1とを備えた測定装置2において、電流経路内に配設されると共に受光素子13に対する作動用電流の供給時間を微分動作によって少なくとも通信光の受光時間よりも短時間に制限する微分回路C1を備え、制御部16は、受光素子13の受光時に作動用電流の供給に起因して抵抗R1の一端に生じる電圧変化を受信信号として入力する。
請求項(抜粋):
外部装置から出射される通信光を光電変換する受光素子と、所定測定項目についての測定処理を実行すると共に前記光電変換に基づいて生成される受信信号を入力して所定処理を実行する制御部と、少なくとも前記受光素子に作動用電流を供給する電池と、前記受光素子に供給される前記作動用電流の電流経路内に配設された電流制限用の抵抗とを備えた測定装置において、前記電流経路内に配設されると共に当該受光素子に対する前記作動用電流の供給時間を微分動作によって少なくとも前記通信光の受光時間よりも短時間に制限する微分回路を備え、前記制御部は、前記受光素子の受光時に前記作動用電流の供給に起因して前記抵抗の一端に生じる電圧変化を前記受信信号として入力することを特徴とする測定装置。
Fターム (11件):
2F073AA19
, 2F073AA21
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073AB14
, 2F073BB02
, 2F073BC04
, 2F073CC01
, 2F073FF08
, 2F073GG03
, 2F073GG04
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