特許
J-GLOBAL ID:200903076153516580

デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅 直人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131553
公開番号(公開出願番号):特開平5-144168
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 フロッピーディスク等に所望の情報を記録したり再生するディスク装置、特にチャッキング機構を含めたディスク回転駆動機構の構成の簡略化と装置の小型化・薄型化を図ることを目的とする。【構成】 ディスクハブの中心穴に係合するスピンドルと、そのスピンドルに固定された回転体と、その回転体上に設けられ上記ディスクハブを吸着するチャッキングマグネットと、上記回転体上に回動可能に設けられ上記ディスクハブの中心から偏心した位置に設けた駆動穴内に一端が係合してディスクを回転駆動するチャッキングレバーとを備え、上記チャッキングレバーによりディスクをチャッキングしない状態においては、チャッキングレバーがその回動支点を中心に所定の角度だけ自由に回動可能で、かつスピンドルの軸方向への移動を規制すると共に、回動支点部に上記回転体との離脱防止構造を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディスクハブの中心穴に係合するスピンドルと、そのスピンドルに固定された回転体と、その回転体上に設けられ上記ディスクハブを吸着するチャッキングマグネットと、上記回転体上に回動可能に設けられ上記ディスクハブの中心から偏心した位置に設けた駆動穴内に一端が係合してディスクを回転駆動するチャッキングレバーとを備え、上記チャッキングレバーによりディスクをチャッキングしない状態においては、チャッキングレバーがその回動支点を中心に所定の角度だけ自由に回動可能で、かつスピンドルの軸方向への移動を規制すると共に、回動支点部に上記回転体との離脱防止構造を設けたことを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G11B 19/20 ,  G11B 17/028

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