特許
J-GLOBAL ID:200903076155988497

救急情報多対地発信方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140461
公開番号(公開出願番号):特開2003-333214
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 被介護者の自宅に設置した緊急信号発出端末からの通知により、予めデータベースに蓄積されている配信先別の救護データを多対地へ配信し、被介護者が病院へ搬送されることを実現する。【解決手段】 本発明は、被介護者が緊急信号発出端末を操作して緊急信号を救護情報センタ装置に発信し、救護情報センタ装置では、緊急信号を発信した緊急信号発出端末を特定し、特定された緊急信号発出端末を保持する被介護者の氏名を特定して救護データベースを検索し、配信先が必要な情報を抽出し、複数の配信先別に異なる救護データを取得し、配信先別に異なる救護データを、ネットワークを介して多対地へ配信し、救護データを救護者の端末で受信する。
請求項(抜粋):
一人で自宅にいる高齢者や重病者を含む被介護者の体調が急変して不測の事態が発生した時に、該被介護者が外部の複数箇所へ緊急連絡する救急情報多対地発信方法において、前記被介護者が該被介護者の自宅に設置された緊急信号発出端末を操作して緊急信号をネットワークを介して救護情報センタ装置に発信し、前記救護情報センタ装置では、前記緊急信号を認証し、認証後に、該緊急信号を発信した緊急信号発出端末を特定し、特定された前記緊急信号発出端末を保持する被介護者の氏名を特定し、特定した前記被介護者の氏名に基づいて、救護データベースを検索し、前記救護データベースが蓄積している、配信先が必要な情報を抽出し、複数の配信先別に異なる救護データを取得し、前記配信先別に異なる救護データを、ネットワークを介して多対地へ配信し、前記救護データを救護者の端末で受信することを特徴とする救急情報多対地発信方法。
IPC (6件):
H04M 11/04 ,  A61B 5/00 102 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 502 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04
FI (6件):
H04M 11/04 ,  A61B 5/00 102 C ,  G06F 17/60 126 Z ,  G06F 17/60 502 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04 K
Fターム (26件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086DA08 ,  5C086FA17 ,  5C087AA10 ,  5C087BB12 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF05 ,  5C087FF19 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101PP04 ,  5K101RR18

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