特許
J-GLOBAL ID:200903076156309470

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231041
公開番号(公開出願番号):特開平5-237225
出願日: 1983年07月19日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 従来なかった新たな遊技状態の変化プロセスを経て可変入賞球装置を第1の状態に制御でき、それによってゲームの面白さを増すことができるとともに、その新たな遊技状態の変化プロセスを遊技者が認識しやすい弾球遊技機を提供する。【構成】 第1の入賞領域4aに打玉が入賞して(S1)、特定遊技状態が発生すれば、権利発生ランプ10a,10bが点滅し(S2)、その権利発生期間中に打玉が可変チューリップ5に入賞すれば(S4)、可変入賞球装置6を開成する(S12)。
請求項(抜粋):
遊技状態が予め定められた特定遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と、遊技領域に配設され、打玉が入賞可能な入賞領域と、該入賞領域に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力が導出されて遊技状態が前記特定遊技状態になっている期間中に、前記入賞玉検出手段の検出出力が導出されたことに基づいて、前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動する駆動手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力が導出されて遊技状態が前記特定遊技状態になっていることを報知する特定遊技状態報知手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-052044
  • 特開昭58-146376

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