特許
J-GLOBAL ID:200903076157861010
電子式計算機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-157254
公開番号(公開出願番号):特開2006-331283
出願日: 2005年05月30日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】例えば電卓と称される電子式計算機において、第3者による管理を要することなく、ユーザ自身の学習レベルに合わせて利用できる機能を変化させる。【解決手段】ユーザ入力されてRAM14a内の生年月日メモリ14aに登録された生年月日と電波時計部15において更新管理される現在年月日とに基づき取得されたユーザの年齢から当該ユーザの学年が割り出されると共に、ROM13内の学年別制御プログラム13a中に記憶されている学年別機能テーブルに従ってユーザの学年までに学習される計算機能が有効化される。そして有効化された計算機能以外の計算機能に対応するキー操作がなされた場合、つまりユーザの学年では未学習の計算機能に対応するキー操作がなされた場合には、当該計算処理は実行されず、キー操作位置に対応して設けられた無効キー表示ランプ12eが点灯され、当該キー操作が無効であることがユーザに報知される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの学習レベルを判断する学習レベル判断手段と、
この学習レベル判断手段により判断されたユーザの学習レベルに応じて利用できる機能を判断するレベル別機能判断手段と、
このレベル別機能判断手段により判断されたユーザの学習レベルに応じて利用できる機能に基づき、利用できない機能をユーザに報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする電子式計算機。
IPC (4件):
G06F 15/02
, G06F 3/02
, G09B 7/02
, G09B 19/02
FI (4件):
G06F15/02 340H
, G06F3/02 380C
, G09B7/02
, G09B19/02 J
Fターム (16件):
2C028AA07
, 2C028BA02
, 2C028BB04
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BC03
, 2C028BC05
, 2C028BD03
, 2C028CA12
, 5B019HG30
, 5B020BB01
, 5B020CC11
, 5B020GG51
, 5B020GG57
, 5B020JJ01
, 5B020JJ07
引用特許:
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