特許
J-GLOBAL ID:200903076158606358
文字表示装置の書き込み制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-063245
公開番号(公開出願番号):特開平9-261552
出願日: 1996年03月19日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 表示形態に応じたデータ転送モードを選択可能とし、転送時間を短縮すると共に送り側のマイコンにおける文字データ記憶用メモリ容量を削減する。【解決手段】 転送モード指定コマンドに応じて転送モードレジスタ3の状態を設定し、入力される制御データを制御データレジスタ4に書き込むための第1の書き込み信号W1と、入力される文字データを文字データレジスタ5に書き込むための第2の書き込み信号W2と、両レジスタの内容をVRAM6に書き込むための第3の書き込み信号W3を発生する書き込み信号発生回路7を設け、第1転送モードでは第1乃至第3の書き込み信号を順次繰り返し出力し、第2転送モードでは第1及び第3の書き込み信号を順次繰り返し出力し、第3転送モードでは第2及び第3の書き込み信号を順次繰り返し出力する。
請求項(抜粋):
文字データ及び文字の表示属性を指定する制御データをビデオメモリに書き込み、該ビデオメモリからデータを読み出して表示を行う文字表示装置において、入力される制御データ及び文字データが各々書き込まれる第1及び第2のレジスタと、転送モードを指定するコマンドに応じて状態が設定される転送モードレジスタと、入力される制御データを前記第1のレジスタに書き込むための第1の書き込み信号と、入力される文字データを前記第2のレジスタに書き込むための第2の書き込み信号と、前記第1及び第2のレジスタの内容を前記ビデオメモリに書き込むための第3の書き込み信号を発生し、前記転送モードレジスタの状態が第1転送モード状態のとき前記第1乃至第3の書き込み信号を順次繰り返し出力し、第2転送モードのとき前記第1及び第3の書き込み信号を順次繰り返し出力し、第3転送モードのとき前記第2及び第3の書き込み信号を順次繰り返し出力する書き込み信号発生回路とを備えたことを特徴とする文字表示装置の書き込み制御回路。
IPC (3件):
H04N 5/445
, G09G 5/00 550
, H04N 5/278
FI (3件):
H04N 5/445 Z
, G09G 5/00 550 P
, H04N 5/278
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特公昭64-008337
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特開昭64-076091
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特開昭56-078880
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