特許
J-GLOBAL ID:200903076160994969

自励式電力変換器を用いた静止形無効電力補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091526
公開番号(公開出願番号):特開平8-265975
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 電力系統における事故点の短絡電流を減少させ、又、減少させることができないまでも増大を防止する。【構成】 系統電圧が所定値以下に低下したことを検出する不足電圧検出手段19と、前記不足電圧検出手段に連動して動作する切換手段20とを備え、前記不足電圧検出手段が動作したとき切換手段を切換えて遅相無効電力を系統から吸収するように制御するようにした。
請求項(抜粋):
電力系統の電圧変化から無効電力出力量を調整する制御手段を備えた自励式電力変換器を用いた静止形無効電力補償装置において、系統電圧が所定値以下に低下したことを検出する不足電圧検出手段と、前記不足電圧検出手段に連動して動作する切換手段とを備え、前記不足電圧検出手段が動作したとき切換手段を切換えて遅相無効電力を系統から吸収するように制御することを特徴とする自励式電力変換器を用いた静止形無効電力補償装置。
IPC (3件):
H02J 3/18 ,  G05F 1/70 ,  H02J 3/16
FI (4件):
H02J 3/18 D ,  G05F 1/70 L ,  G05F 1/70 S ,  H02J 3/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-035304
  • 特開平1-173120

前のページに戻る