特許
J-GLOBAL ID:200903076163092028

包装容器および包装容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265161
公開番号(公開出願番号):特開2000-094503
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 真空成形加工によって形成され、上材と下材とを貼り合わされた包装容器において、上材と下材とののりしろ部分である鍔部が外周壁より外方に突出しない包装容器を提供する。【解決手段】 合成樹脂材を真空成形加工して形成され、内周壁38と、内周壁38と上端で接続されて内周壁38の外側を覆う外周壁37とから成る二重壁に囲まれる収納用凹部32を有すると共に、外周壁37下端に外方に突出する鍔部46を有する上材33と、上材33の鍔部46に、収納用凹部32の底面側を覆うように取り付けられた下材42とを具備する包装容器であって、外周壁37の下部に下方に向かうにつれて内包に窄まる傾斜面44が形成されることによって、鍔部46の外方端が外周壁37の最外部よりも実質的に外方へ突出しないように形成されていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
合成樹脂材を真空成形加工して形成され、内周壁と該内周壁と上端で接続されて内周壁の外側を覆う外周壁とから成る二重壁に囲まれる収納用凹部を有すると共に、前記外周壁下端に外方に突出する鍔部を有する上材と、該上材の前記鍔部に、前記収納用凹部の底面側を覆うように取り付けられた下材とを具備する包装容器であって、前記外周壁の下部に下方に向かうにつれて内方に窄まる傾斜面が形成されることによって、前記鍔部の外方端が前記外周壁の最外部よりも実質的に外方へ突出しないように形成されていることを特徴とする包装容器。
IPC (3件):
B29C 51/10 ,  B29C 51/34 ,  B65D 1/36
FI (3件):
B29C 51/10 ,  B29C 51/34 ,  B65D 1/36
Fターム (33件):
3E033BA13 ,  3E033DA08 ,  3E033DC04 ,  3E033DD01 ,  3E033DD12 ,  3E033DE12 ,  3E033FA04 ,  4F202AG05 ,  4F202AG07 ,  4F202AG24 ,  4F202AG26 ,  4F202AH56 ,  4F202AH58 ,  4F202CA17 ,  4F202CB01 ,  4F202CK32 ,  4F202CM04 ,  4F202CN01 ,  4F208AG05 ,  4F208AG07 ,  4F208AG24 ,  4F208AG26 ,  4F208AH56 ,  4F208AH58 ,  4F208LH02 ,  4F208LH03 ,  4F208LH06 ,  4F208MA01 ,  4F208MB01 ,  4F208MC01 ,  4F208MW01 ,  4F208MW02 ,  4F208MW21

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