特許

J-GLOBAL ID：200903076165598255

画像形成方法

発明者： 大村 健 ,  松島 朝夫 ,  ▲吉▼田 英一 ,  山崎 弘
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-059760
公開番号（公開出願番号）：特開2004-271688
出願日： 2003年03月06日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】トナー中に含まれる不純物を効率よく取り除いて、様々なタイプの記録媒体に対して十分に満足のできる画像を形成することができる省資源で低コストである画像形成方法を提供する。【解決手段】重付加又は重縮合反応により得られた樹脂からなり、トナー粒子の円形度の平均値が0.94〜0.99であり、かつ、円相当径の平均値が2.6〜7.4μmのトナーを用い、像担持体上に形成された静電潜像を現像し、形成されたトナー像を転写材に転写した後、定着を行う画像形成方法であって、前記像担持体上に残存した未転写トナーを回収し再使用して画像形成を行うものであり、回収された未転写トナーを含むトナーは、該トナーを気体とともにトナー中間室を通過させてから使用することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

重付加又は重縮合反応により得られた樹脂からなり、トナー粒子の円形度の平均値が0.94〜0.99であり、かつ、円相当径の平均値が2.6〜7.4μmのトナーを用い、像担持体上に形成された静電潜像を現像し、形成されたトナー像を転写材に転写した後、定着を行う画像形成方法であって、 前記像担持体上に残存した未転写トナーを回収し再使用して画像形成を行うものであり、回収された未転写トナーを含むトナーは、該トナーを気体とともにトナー中間室を通過させてから使用することを特徴とする画像形成方法。

IPC (4件)：

G03G21/10 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/08

FI (7件)：

G03G21/00 326 ,  G03G9/08 ,  G03G15/08 507D ,  G03G15/08 507L ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 381

Fターム (24件)：

2H005AA01 ,  2H005AA15 ,  2H005CA08 ,  2H005EA10 ,  2H077AA03 ,  2H077AA37 ,  2H077AC11 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077CA01 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077EA11 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB05 ,  2H134JA03 ,  2H134JA04 ,  2H134JA12 ,  2H134JB01 ,  2H134KF03 ,  2H134KG03 ,  2H134KH01 ,  2H134KH17