特許
J-GLOBAL ID:200903076171288683

多重キャリア通信におけるキャリア間でのビット割当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584658
公開番号(公開出願番号):特表2002-531010
出願日: 1999年11月23日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】マルチキャリア通信で用いられ得る技術が提供され、信号チャネルエラーから生じるエラーで受信されるエラー訂正符号記号(102、104・・・)の数を減らすことによる記号配向エラー訂正方法を用いてエラー訂正の効率を向上させる。さらに詳細には、本技術では、記号からのビットは、各伝送期間の間に1つより多いそれぞれの各記号に属するビットを割り当てられるそれぞれの各チャネルの数を最小にするようにチャネル間に割り当てられる。
請求項(抜粋):
多重キャリアデータを変調する方法であって、 シリアル入力データストリーム(100)のデータビット信号を変調する際に使用するために複数のキャリア信号を提供する工程であって、該データビット信号が該キャリア信号上で変調される以前に該データビット信号の所定数は、複数のエラー訂正の記号(102、104...)各々1つにマッピングされ、少なくとも1つのキャリア信号上で変調され得るデータビット信号の数は、各々のエラー訂正記号にマッピングされた該所定数のデータビット信号よりも少なく、該キャリア信号の各々はそれぞれの送信チャネルと関連付けられる、工程と、 該データビット信号の該エラー訂正記号への該マッピングに基づき、該データビット信号を該キャリア信号間で割当て、該キャリア信号を用いて変調する工程であって、該ビット信号の該キャリア信号間での該割当ては、送信期間の間、異なるエラー訂正記号に属するデータビット信号を変調するキャリア信号の数を最小化するように行なわれる、工程と、 を包含する、方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ,  H04L 1/00
FI (2件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 1/00 E
Fターム (8件):
5K014BA05 ,  5K014DA06 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD22

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