特許
J-GLOBAL ID:200903076171879053
電子楽器の操作処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-140098
公開番号(公開出願番号):特開平8-314458
出願日: 1995年05月16日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】ある操作子の操作によって、当該操作子以外の他の操作子に対応する楽音制御機能の制御をも可能とし、楽音制御機能を変更するための操作子の操作を簡便化して、操作性を大幅に向上させる。【構成】複数の楽音制御機能にそれぞれ対応して設けられた複数の操作子と、操作子の第1の操作態様による操作に応じて、第1の操作態様により操作された操作子に対応する楽音制御機能を第1の操作態様と第2の操作態様とに切り換える第1の切り換え手段と、操作子の第2の操作態様による操作に応じて、第2の操作態様により操作された操作子に対応する楽音制御機能を第1の制御態様に切り換えるとともに、第2の操作態様により操作された操作子以外の操作子に対応する楽音制御機構を第2の制御態様に切り換える第2の切り換え手段とを有するようにした。
請求項(抜粋):
電子楽器における楽音制御機能を切り換えるための操作子の操作態様に応じて、前記楽音制御機能の制御態様の切り換え処理を行う電子楽器の操作処理装置であって、複数の楽音制御機能にそれぞれ対応して設けられた複数の操作子と、前記操作子の第1の操作態様による操作に応じて、前記第1の操作態様により操作された操作子に対応する楽音制御機能を第1の制御態様と第2の制御態様とに切り換える第1の切り換え手段と、前記操作子の第2の操作態様による操作に応じて、前記第2の操作態様により操作された操作子に対応する楽音制御機能を第1の制御態様に切り換えるとともに、前記第2の操作態様により操作された操作子以外の操作子に対応する楽音制御機能を第2の制御態様に切り換える第2の切り換え手段とを有することを特徴とする電子楽器の操作処理装置。
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