特許
J-GLOBAL ID:200903076178423543

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079512
公開番号(公開出願番号):特開2008-237354
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】 表面実装タイプのLED156aの発光素子の損傷を防止することができる。【解決手段】 表裏全面に導電性の装飾メッキが施された装飾枠158に遊技者が触れて遊技者に帯電した静電気が遊技者から装飾枠158に伝わっても、装飾枠158とLED基板156との間に非導電性のスペーサである装飾ベース板155を配置することによって、装飾枠158からの静電気がノイズとしてLED基板156に伝わりにくくなる。これにより、表面実装タイプのLED156aのリード端子にそのノイズが侵入しにくくなる。したがって、表面実装タイプのLED156aの発光素子の損傷を防止することができる。【選択図】 図31
請求項(抜粋):
遊技球が発射装置により打ち出されて流下する遊技領域が形成された遊技盤と、合成樹脂によって成形され、かつ、前記遊技盤を遊技盤設置凹部に着脱自在に取り付ける本体枠と、合成樹脂によって成形され、かつ、前記本体枠の一側に開閉自在に軸支されて前記遊技盤の遊技領域を視認可能な遊技窓の周囲に光装飾を行う装飾部材が前面側に取り付けられる扉枠と、を備えるパチンコ遊技機であって、 前記装飾部材は、少なくとも、 表面である部品面に表面実装タイプの発光ダイオードが複数実装されたLED基板と、 該LED基板の表面である部品面に重なるように配置され、かつ、表裏全面に導電性の装飾メッキが施された装飾枠と、 前記LED基板と前記装飾枠との間を所定間隔だけ離して電気的に切り離す非導電性のスペーサと、 から構成されることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BA40 ,  2C088BC25 ,  2C088BC63 ,  2C088EA07 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-401482   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-401482   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-107167   出願人:株式会社ソフィア

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