特許
J-GLOBAL ID:200903076178934238
突入電流防止回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-183017
公開番号(公開出願番号):特開平9-037456
出願日: 1995年07月19日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、突入電流防止回路に関し、電源スイッチの投入解放繰り返し時に電界効果トランジスタに対して電流ストレスを与えず、電源電圧の垂下を生じさせないことを目的とする。【解決手段】 線間に平滑用コンデンサC1を接続して負荷回路へ直流電圧を供給する2本の給電線20、26と、一方の給電線に介設されたボディダイオードの無い電界効果トランジスタ23と、該電界効果トランジスタ23よりも電源側の2本の給電線20、26間に接続され、電界効果トランジスタ23のゲートに抵抗分圧出力端を接続した抵抗分圧回路10と、分圧出力端と一方の給電線であって電界効果トランジスタ23より電源側の給電線との間に接続されたコンデンサC2とを設けて構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
線間に平滑用コンデンサを接続して負荷回路へ直流電圧を供給する2本の給電線と、一方の給電線に介設されたボディダイオードの無い電界効果トランジスタと、該電界効果トランジスタよりも電源側の前記2本の給電線間に接続され、前記電界効果トランジスタのゲートに抵抗分圧出力端を接続した抵抗分圧回路と、前記分圧出力端と、前記一方の給電線であって前記電界効果トランジスタより電源側の給電線との間に接続されたコンデンサとから成る突入電流防止回路。
IPC (3件):
H02H 7/20
, G05F 1/10 304
, H02H 3/087
FI (3件):
H02H 7/20 D
, G05F 1/10 304 M
, H02H 3/087
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